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尖った意見を言うことがかっこいいというのならば

 ・・・やめといたほうがいいぜ、という演劇の感想を見かけた。
本当は当該ツイートを貼り付けたいけれど、そのツイート主が「自分の鑑賞眼にケチをつけた」と
自分にいきり立って見るに堪えない、聞くに堪えない言葉をぶつけてえらいことになるんだろうな。
だから貼らない。

 まず、自分自身の問題もあって、今は演劇から離れているわたしの状況がある。
だから、ぼろくそにけなした演劇の演目を見ていない。
けれども、「これだけけなした演目」というものを見てみたいと思った時点で、
わたしは「ぼろくそにけなした人」の土俵に上がってしまった。
この事実は認めなければいけない。

 認めるからこそ、言える言葉があるとしたら、「厳しい言葉」と呼ばれる「尖った言葉」を
出すということは、その言葉を出すに値する人生を生きてきましたか、ということしかない。

 「面白い」とか「面白くない」と感じて、動く根拠には個々人の「人生」が投影されている、
人生が投影されていない「面白い」や「面白くない」には何の意味もないし、自分以外の人間を
感じて、動かすことができるわけがない。

 厳しい言葉を他者に向かって簡単に吐く人にその覚悟がなく、その言葉の厳しさ、尖りを
自分に矢印として向けたら、もっと自分の人生をよりよくできるだろうに。
 そうしようとして試行錯誤の連続である私の人生を「xxxx(わたしの名前)みたいに
落ちぶれたくない」とツイッターで言われると怒りを通り越して、あきれて、悲しくなってきた。
・・・落ちぶれているのは発言者の人生そのものではないでしょうか。
ということを言えたらどんなに楽だったけれど、じっと、じっと辛抱してきた。

 「感想」という「本題」にたどり着く前にあえて「自分の人生から見出した評価の根拠」を
書いてきたことに長い、と文句を言った方にもはいはいと受け流しつつ「この人全くわかっていない」と思っていたら、ある出来事を通して本当にわかっていないことを知ることができ、あらためて縁を
切ることができた。

 面白くないだの、楽しくないだの、つまらないだの、そんな言葉はどうでもいい。
みんなはその言葉を発した人がどう生きたか、それを見たいのよ。
・・・隠すんじゃねぇよ、大馬鹿者。


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note始めました。

演劇以外のことはnoteに書いていく。
https://note.com/hiroyatanaka37

まだまだ遠い。

 もうそろそろ、次を決めたいけれど。

どうなるのだろう。

 6年も離れていると、なんか、うまく戻れない。
演劇にも、社会にも。

なんか、気になる。

 コロナでこころと脳味噌が壊れちゃった人が多いようだ。
そんな人たちとはもう関わり合いになりたくない、以上。
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Author:itumo25254you
演劇を見て、感じて考えて書いていきます。
ひとつの言葉が次につながるきっかけになりますように。

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