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ナシカ座「バックヤード・マーチ」

とにかく、親切にされるとわけもなくうれしいのだ。

  新しい場所で昼から夕方まで働いて、クタクタのだしがらになって家に帰る。
土曜日曜がお休みだが、お金がないのとよりクタクタなのでひたすら寝て過ごしてる。

 本当は、この演目、客演で出ているガラパの面々がA班とB班に
キャストが別れていたので、2班まとめてみたほうが、と思っていたら、予約をしくじった。
頭の芯から寝ているのか、疲れすぎているのか。

 疲れすぎた頭でハコの中に入り、しばし待ちながら私自身が
自分自身のことしか考えないオナニストになってやいないだろうか。
そんな事をつらつら考えているともう本編が始まった。

 両親が突然の事故で死んで、兄と妹が必死で守っている
スーパーマーケットの事務室でお話は始まる。

 このお兄ちゃん、びっくりするくらいのお人好し。
普通だったら警察に突き出すはずの万引き犯を受け入れて、
(しかも、コアラのマーチが好きなやつには悪いやつはいないという論拠のもとで)
スーパーマーケットの店員さんとしてきちんと働かせている。

 その他にも、様々な過去というか、たくさんの脛に傷持つ人たちが
過去といろいろなしくじりを気にせず、気にさせず働いて、生きている。

 この様子を見ていると、人間は凸凹を持って、産まれて生きているんだな。
だから、人と人の間は凸凹がちょうどいいのかも知れない。
この事がわかっていたから、お人好しで居られたんだ、このお兄ちゃんは。

 そんなことを感じていたら、お兄ちゃんの元カノが突然現れて、
諸々あって借金の保証人になってくれ、というものだから
凸凹があるから、許して認められている居心地がよい空間が壊れてさあ大変。 

 許して、認められていることの逆作用として現れる甘えから来る隙を
許して認められていない、もらえない復讐からくるなんだかんだによって
これでもかと苦労する。 

 この復讐怖い、凸凹を、凸凹からくるいろんなことを「自業自得」で片付けちゃ
あなた自身が可哀想、それでも凸凹を許して認めてもらっているから
人の縁に恵まれて、なんとかなっちゃった。

まあ、いろいろあるけれど、私はわたしを生きるだけ。

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