Wet Blanket「見るなっ」7月公演

「2つ足できちんと立って、生きている」。

 ふうっ、満席の高速バス、それも二人がけの窓側、というのは
さすがにしんどい、クタクタのだしがらになりつつ唐人町に向かう。

 本当は行程の半分だけ寝ていたらいいのだが、
「書きたい」スイッチが頭のなかで入っていて、
気がつけばパソコン立ち上げて、ルーター立ち上げて
だかだかだかと書いて、少しだけ目をつぶれば鳥栖。

 気がつけば福岡市内、天神についたらもう唐人町。
一息ついてかんとうかん、ここで「あること」に気がつく。
そうだ、本日から野田地図の「MIWA」メール会員先行予約開始だった。
スマートフォン立ち上げて、ひと通り作業をするが、どうするかまだ迷うが
鹿殺し「無休電車」と日程を重ねる、という方針で予約の手配をする。

 これがすべての始まりだった。

ひがしますみ編 「救いたかったのはわたし」

 「非力でごめん」と言われたらなんか切なくなるじゃないか。
近所でたまたま拾ってきた子猫とわたしの3ヶ月。
からだが弱っている存在を何とか大きくしたかったが、
今の状況では、そうできるための時間的、金銭的余力がなかった。

 わたし自身の生活をより良くしなければ助かるものも助からない。
結局、そのことを知らなくて、「無力感」を知ったとしても
この「無力感」を打破するための考え方、方策を持っていない。
考え方、方策を持っていない苛立ち、「失う」という寂しさ、
悲しさ、悔しさ、色んな感情が当人の心のなかでないまぜになってる。

 そのないまぜになったわたしを救うのはわたししか居ない。
まずはわたしを「生き延びさせる」ことがその糸口になる、
このことを思い知らされて、さあどうする、という気持ちになっている。

 悲しくて悔しくてやりきれないけれど、前に進むしかない。
生きるってこの繰り返しなのだろう。

 このないまぜになった「複雑な感情」を傍で見ていると
「かわいそう」という感情を当人に浴びせかけてしまいがちになる。
・・・結局のところ、当事者にしか本当のことや感情はわからないのに。

さかまきよしえ編
「現在、会社で働くのはこんなに困難なのだ」

 思うに、今の企業って、人を育てる、活かす、というよりか
人を壊していることが多いのではないだろうか?

 彼女、演劇で培った技術を活かして社会で働き始めたのだな。
この一部始終を「野球」に置き換えてしかも「投手」と「打者」の
対戦、という形で表現した。

 いろいろな「世の無常」があるんだなぁ。
「誰の責任でもない」事情というものをいちばん末端の人間が
「矢面」に立って、矢面に立つからミスも多くなる。
そうなっちゃうと容赦なく交代。

 なんか底意地悪い、というか、当たり前なのかもしれないが。
こういう環境、自分だったら気分が悪くなってうまく働けない。
「会心の一球」を投じてもギリギリ悪いコースに取られてばかりじゃ
なかなかうまくいかない、でもそうなるには原因がある。

 それは、もしかしたら「自意識過剰」から来る力み過ぎかもしれない。
お前なんか、誰も見ていない、けれども「生きている」。
「生きている」からみんな「信頼している」、だから周りを信頼しろ。

 ここがわかればわかるほど意識、というものが変化している。
意識が変化すればコントロールも定まるし、会心の一球が
少しずつ少しずつ多くなってきた。

 「野球」に置き換えて、ではなく「クリケット」、もしくは「フットボール」に
この様子を置き換えてみたら、どう変化するのだろう?
またいつか、演劇に戻ってこいよ。

 このカンパニー、気がつかないうちに層が厚くなっている。
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