クロックアップ・サイリックス 「#」

とにかく生きよ、生きたらわかるさ。

 うーん、色々と考えてしまうよなぁ。
正直、二度ならずとも三度までも厄介なところに
出くわすのは非常にしんどい。

 やっぱり、盗み見られているのかな。
・・・そんなことを考えているよりも、わたしの「生きるテーマ」を
より良く突き詰めなければ、そんな感じだ。

 まず、題名、どのように読めばいいか、少し苦しむ。
まあ、「シャープ」とは読めることができる。
もしかしたら「いげた」かも知れない、そこから派生して
「アスタリスク」、というところまで行き着いて、
・・・それって「米印」のことじゃね、ああ、「学のないわたし」って
本当に厭だ、と自分で自分に呆れ果てている。

 それにしても、「近未来」というものと「逃げ場なし」というものが
混ざると、なんともはや「えげつない」空間になっているよな。
パッと見、世界初のフルCG映画「トロン」というものを少し思い出す。

 思い出したらいつの間にか、逃げ場のない空間に
男がふたり、女もふたり、存在している。

 まずは「逃げ場なし、からの脱出」という今流行の
体験型ゲームの「導入部」を彷彿とさせる始まりの部分、
ここで「他力本願」という日本人、もしくは人間そのものの
「宿痾」というものをこれでもか、これでもか、と見せている。

 なんていうか、人生、というものは「問題」もなければ、
「答え」も、それに付随する「ヒント」というものも存在しない。
というか、わたし、それともあなたが今まで生まれて、生きてきた
「全て」が「問題」であり、「答え」であり、「ヒント」というものが
くっついてくるのではないだろうか?

 そんなことを知るには人生、というものはとても「短い」かもしれないし、
さらにいえば、感じるためにはとても「長い」かもしれない。

 この「短い、長い」をある会社の「追い出し部署」と
「サービス残業」の現場、というある意味「社会の縮図」を
板の上で表現した、しかも生々しく。

 この生々しさに芥川龍之介の「蜘蛛の糸」とアントニオ猪木の「道」、
という文学的ベースに、「クロスワードパズル」を隠し味に効かせて
「プロレス」という「身体言語」、特によこやまが男の「蹴り」を
キャッチして、そのまま足関節技に持ってくるところが秀逸。

 どこから見てもものごっつい「人生のややこしさ」がそこに在る。
「人生のややこしさ」を抱えてまた「逃げ場なし、からの脱出」に
戻り、「他力本願」から「自力本願」へと変化したけれど、
変化してしまったおかげでまたややこしい「何か」を抱えて
「何か」を解決するためにまた「他力本願」へと先祖返りを果たす。

 本当に、浅ましさや、醜さまで全てひっくるめて
「わたしはわたし」であり、「あなたはあなた」。

 これらすべてをまとめればそれぞれの「人生」というものになる。
そこのところを知って、どう動いていくかで、何もかもが
大きく変化するのだろう。

・・・そこのところがわからずに、「知識だけ」でツイッターやら
フェイスブックという「場所」で「社会」というものに対して
喚き散らす「知識人」ほど「浅ましく」、「醜い」ものは
ないなぁと感じた見後感。
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