万能グローブガラパゴスダイナモス 「ガラ博」(その五)

飲み過ぎ、食べ過ぎは体と心を重くする。 


イベント自体も手馴れてきた、というか、自分の心と体がこなれてきた、というか。
この試み以前に自分自身の心と身体が感じていた「引っ掛かり」を解決するために
色々あきらめなければいけないことを解決するための作業を粛々と行う。

 粛々と行うと不思議なくらい心の引っ掛かりが取れてきた。
・・・いろいろな意味で、ありがたい。

 それにしても、ガラ博、お客さん自体もものすごい。
いろんな人が入れ代わり立ち代わりやってきて、
半ば「福岡演劇人サミット」という趣になってしまっている。

 うーん、お腹すいた。
食べないと変なストレス抱えてえらいことになるのはわかってる。
けれど、食べたものによっては感覚が詰まって落ちてしまう。
最近、食べるもの、飲むものに困ってしまう。

(手島組)
  導入部分から「ロック」が満ちている。
というか、野郎3人による「共同生活」というものには
ロックというものがつきものだ。
なんて言うんだろう、
「どうしたら良いのか、どこへ行くのかわからない野郎のぐだぐだした日常」が
今、そこにある、という作りになっている。
 まるでイングランド文学、ニック・ホーンビィの「ハイ・フィデリティ」では導入部分、
「ぼくのプレミア・ライフ」ではアーセナルの振るわなかったシーズンと自分の振るわなさ
が重なってどうしようもできなくなる部分をより一層陰湿にした感じ。
 アーヴィン・ウェルシュの「トレインスポッティング」や「マラボォストーク」ほど
嫌な感じはなかったけれど、ものすごく重たい。

 「働くこと」、「食べること」、「眠ること」、それぞれに
変なストレスを抱えると普通はどうってことない出来事でも怒りを見せてしまう。
ほんの些細な「生活音」にも「過剰反応」を起こしていろいろなことがたわんできしんでいく。
ここに不景気による小さなしくじりから仕事を失い、からだを壊し、心が壊れる様が
ありありと表現されていて、それでも生きていかなくてはいけないから
淀んでいる職場の深夜勤をしなければいけない状況でまた壊れてしまう。

 そこに、仲間が「新しい道」を見つけてその場から離れる。
離れてみたら「開くこと」ができることは幸せだった、ということと
多分、お金を始めとした人生そのものに「横着」を続けてしまったから
こんなことになってしまったのか、という発見をしたのかもしれない。

 福岡のどんよりとした曇り空を感じてしまった見後感。

 椎木組2回目については大千秋楽の話でまとめてしなければ。
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