株式劇団マエカブ 「傾き者のパレード」

ポップでロック な「現在(現代)劇」。

名古屋から朝早く徳島に向かって移動、ご飯食べて
一息つくとズブズブと睡魔が襲ってくる。
気が付くと2回の途中休憩すらすっ飛ばして徳島到着寸前まで
ひたすら眠り込んでいる。

徳島駅前について、坂出までの電車の切符を買い、
近くのうどん屋でご飯を食べ、時間になったので
まずは高松行きの特急に乗り、マリンライナーへ乗り換えて
坂出へ。

諸々ありそうなので帰り、坂出から福岡まで夜行バスを予約したが
公演が終わって、バスに乗るまでに待つ場所が何もない。
ネットカフェやサウナ、スーパー銭湯、ビデオ試写室さえも。

こうなってしまうと16時開演で終わるのが18時、5時間も
じっと出来ないし、そもそも初めて着いた場所でバスの乗り場すらも
把握できていない、こうなったら新幹線で帰ることも考えることにしよう。

それよりも何よりもまずはホールの場所を探そう、
すんなり見つかった、次は木戸銭払う動線がしっくりしない、
おまけに2000円と思っていたのが2500円だった。
・・・なんか変な感情が降り積もりすぎる、新幹線で帰ろう。
高速バスは今度のアートマ講座の帰りに変更だ。

箱のなかに入り、一息つくと驚いた。
ホールの形状が他とは違っている、というか違いすぎている。
「どういうこと」をするためにこの場所を作ったのか、しばし考えこみ、
「無目的」はよろしくないが、「目的がある」ということは
一見良いように見えるが、「時代の変化」によって「目的」が
陳腐化すると潰しが効かず、「目的にしがみつく」可能性を否定出来ない。

そんなことを考えていると、板の上では坂出の伝統芸らしき
「獅子舞」から「神楽」へと演目が進んでいる。
・・・ああ、これが「江戸歌舞伎」で言う「公演最初のセレモニー」なのか。
で、「前説」という「コント」があって、本編、という流れになるのね。

前の日に見た木ノ下歌舞伎はガチの歌舞伎を歌舞伎として持っている
「専門用語」と「身体言語」を 現在に沿うように「ガチの演劇」に翻訳した。

さて、マエカブはどう歌舞伎を「料理」するのだろう、とじっくり見てみた。
土台にあるのは週刊少年ジャンプでかつて連載されていた「花の慶次」、
この物語に「おそ松くん」じゃなかった、
「おそ松さん」や「あのコント」番組、そして
「あのテレビドラマ」の要素を
うまく混ぜ込んでポップでロック な
エンターテイメントという「現在(現代)劇」に直した。

こうなってしまうと歴史上の人物がどこかしら尖った兄ちゃん達に
見えて、どうしょうもねー「争い」が国を動かした、という事実、というか
歴史物語が「傾く」=「変える」というものやことの本質をこれでもか、と
見せていく。

更には「坂出ラブ」まで混ぜ込んでいくから不思議に楽しいのだ。

・・・楽しい後はすごく大変。
バスの変更がうまく行かず、新幹線の中で食べるものが(以下略。
マリンライナーは正規席に座れず、扉の補助席に座り、
新幹線の中は(以下略。
博多にたどり着いてバスのりばですったもんだと変更して10日ぶりに
家に帰り着き、死んだように眠る。

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