劇団ZIG.ZAG.BITE 「チクリトアオイ」

Quality Of Life

この演目を見に行くことを忘れていた、というか、
予約はしていたが、いつだったか忘れていた。

連休明けにあるアートマネジメント講座の
演習講座に行くため、日程の整理をする中で
とーいにツイッターで問い合わせ、行く日程が
重なっていたから、変更お願いしますとはいったものの
時間的にも、金銭的にもはめ込むことのできるタイミングがない。

恥ずかしい話、ガラパックだって全演目いこうとしたら
自分にとっての初日に行って、帰ってきたら急に気分が悪くなり
あとの日程寝て過ごし、ヤフオクドームのオールスター、
NPB枠で取ったものの松山に行く日程をすっかり忘れ、
7月のアートマネジメント講座、座学の日程、松山に行く日程を
まとめることも出来ず、熊本の花習舎と大分のワルキューレを
なんとかひねり出した日程で行くのが手一杯。

それでもなんかストレスを抱えているから外に出られず、
日がな一日寝て過ごしているわけで。

日曜日も夕方まで寝たり起きたりしていたのを
とーいのツイートで「今日、公開ゲネプロあるぞ、残席あるぞ、
しかも席料500円やぞ、来いや」とあるものだから
ご飯を食べて久しぶりに博多扇貝に向かう。

道中、心のなかで「実は昨日だったのでは」とか、
いろんなことを考えたらサンパレスに向かう横断歩道で
あだちまみに合って、「もうドア、開いていますよ」という
言葉に救われる。

今回の表演空間は「変形ライブハウス」という趣向。
上手、下手にビールケースがむき出しになって並んでいる。
そして真ん中の柱を巨大な竹に見立て、奥の深さを
うまく活かしたところに弦を張っていないギター2本と
ベース、仕上げに開始位置に椅子をおいたらもう本編。

この演目、「世界」という芯、というか軸 は
「アーティストの成長過程」なのだ。

ひとりの「アーティスト」が「音楽」というものを「聞く」から
「演奏する」立場になり、この過程でもがいて、あがいて、
10年戦い続ける、そしてこれからも。

この「世界」という芯や軸に「かぐや姫」という「お伽話」や
「パンク・ロック」という「音楽」、あと「不器用でかっこ悪い」と
いうものを混ぜあわせると「生活の・人生の」質とはなんぞや?
わたしたちは何故演劇や音楽などといった「舞台芸術」を
したり、「こうしてたたかっているぞ」ということを
伝えたりして
いるのか?
という問が生まれて、90分間必死で考えている。

わたしもこういうかたちでたたかい続けていたけれど、
ひとつ上の段に上がるに当たり、いろんな不都合や
問題が出てきて正直、厭になった。

がだ、こういうものを見ていると「このままたたかえ」という
メッセージをもらえてすごく安心した。

・・・あと、たさきこはるがシシド・カフカ以上にかっこいいぜ!!

更に「世界」というか細かな「設定」にガラパの
「馬鹿野郎、そこは掘るな」から「星降る夜になっても」の流れが
うっすらと混ざっていたり、
使われている楽曲が荒井由実の「守ってあげたい」や
白鳥英美子の「Let the Riverrun(流れる川のように)」をどことなく
パンク・ロック調にアレンジしたりしていることは内緒だ。

ついでに言うと、SEKAI NO OWARIやらB'zに代表される
「ビーイング系」音楽は所詮「商品を売るために作られたもの」だよ、
とそれとなくいっているところに共感持てた、うん。

スポンサーサイト
プロフィール

itumo25254you

Author:itumo25254you
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR