ドブ恋九州vol.2

「エンターテイメント」ではなく、「演劇」に針が振れているエロ

 春のvol.1、演者を変えた2バージョンまとめてみようか、一方にくどーさん出てるし。
けれども、現実はすべての変わり目で行くこと叶わず。

 そういうわけで、秋もやるよ、とばばあきこさんに言われると、
速攻日程を組み立て、予約をしたら、もう10月だよ。

 この演目、話を聞いてみると、エンターテイメント性に針が振れた
「男女の仲」という一皮剥いてみるとエロの方向に行きそうなお話。

 まあ、自分、こういうたぐいのお話、嫌いじゃない、むしろ大好物。

 というわけで、なんだかんだ用事をしつつ、ハコに行き、
中に入るとキュウキュウ詰めの客席に驚き、座った時点で
「わたしをどう安定させるか」ということしか考えられず、
開演前、メモ紙に色んな感情を書き出して「毒出し」を
することができない。

 いつもとは違う密着感、いつもとは違う空間の使い方に
戸惑っていると、最初の演目から「走って」いるよ。
風俗の最初、お口で抜いたあと、(以下略。

 その後のオープニング、圧がすごい、すごすぎる。
もうそれしか言えない、あとは11話の山あり谷ありの
恋愛が板の上に繰り広げられている。

 うれしくて、たのしい「はじまり」が何か「悲しい始まり」になったり、
ある世代から上の人にはおなじみのダイヤモンド映像、
黒木香の「SMっぽいの好き」でやってるあの有名な場面を
より美味しくしたり、女同士の壮絶な「言葉の決闘」、
男子同性愛から発達障害がやや入っている夫と支え疲れた
妻の別れ際、二股やら、思いのズレとか、心中まで行き着いたら、
突然明るくなって、もう終わりかよ。

 そんなことを思ったら、まとめのまとめで、「演劇現場」の恋愛を2題ぶっこんできたよ。
裏方同士の恋愛と、書き手と役者のすれ違い。
というか、最後の演目でばばさんがマックノートで「書いていた」ことが
実は今まで板の上でやっていたことじゃないのか?
そんなことを想起させるくらいの収拾具合。

 ほぼ120分、と聞いていたが、時間の長さを感じさせない密度の濃さ。

制作の仕事もやり、陰に日向にフル稼働して、マックノートで戯曲も書いた
 ばばあきこさんに広島にいたおちよしえさんを見たのは内緒。
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