なんばしすたーず 「はらぺこのもりのつづき」

なんというフリーダム、なんというガールズトーク。

 枝光アイアンシアターというところに来ると去年のことが一昨年のように、
今年のことが去年のように思えてしまうのです。
何時のことが一体今年のこと、と思えるようになるのか。

 それくらいわたしの身の回りで起こっていることが恐ろしいくらい慌ただしかったのか。
この慌ただしさをほぐすかのようにお茶が出てきた、というか飲み物や、食べ物に
「化学物質」というものが含まれていない、ということに有り難さ、と言うか安堵する。

 おまけに表演空間の日常と非日常を混ぜこぜにした空気でうだうだしていると
もう物語が始まってしまっている。
北欧系、というかカーディガンズの空気をまとった
おしゃれな女の子ふたりが「迷子」になっている。
「迷子」特有のぐるぐる回る思考、目的地は目の前にあるのに
目線の置き方がどうしたら良いかわからないのでひたすら同じ所をグルグルしている。
このぐるぐるとグルグルが重なれば、重なるほどいろんな思い出が湧いて出てくる。

 それにしてもなぁ、いったいぜんたい地下鉄の博多駅からJRに乗り換える時、
香椎、赤間、北九州方面と南福岡、二日市、鳥栖方面のホームを間違えるのか、
訳が分かんねぇや、と思っていたが「地理に疎い人目線」で地下鉄の案内を見てみた。
・・・あまりにも不親切だ。
方面のホーム番号まで書いたほうが間違いは少なくなるのだが。
「縄張り」の問題があるから深くは突っ込まないけれど。

 あと、福北ゆたか線ののりば位置がクセモノで、結果オーライで乗っていけば
結構遠回りで北九州、枝光方面に着くことができるのだが。
まあ、鳥栖や佐賀方面への「冒険」というものができてなによりだ。
・・・寄り道が人生で一番楽しい瞬間、ということもわかっているし。
ここにわたしのもつ「わらべごころ」が反応してなんとも言えなくなる。

 さらに、クリスマス前だからこそのサンタクロース協会の修行ネタから
うまく派生させたフリーダム過ぎるガールズトークがこれでもか、と繰り広げられる。
けれども姉はどう転んでも姉、妹はどう転んでも妹だから、愛しいというところがかいま見えるし 
そして、プロフェッショナルの舞台人の日々行う仕事や作業、生活というものが
じわりじわりと見えてきて、毎日が新しい発見と冒険になっている。

 仕事、というものをじっくり真剣にやれば毎日の生活は新しい冒険と発見の連続になるのだが。
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テーマ : 演劇
ジャンル : 学問・文化・芸術

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